2008年01月01日

こーなったら年一更新。
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2007年12月31日
一年以上放置中・・・にも関わらず、アクセス数が真面目に更新してた頃と変わらないどころか増えてるのは何故? 200万ヒットしてるし・・・。
まぁ・・・全てはケーブルテレビが悪いのです・・・。ええ。
投稿者 UT : 00:00
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2007年12月30日
◆ダン・ブラウン [ダ・ヴィンチ・コード 上・中・下]
映画版が全世界同時公開する前にカンヌで不評など、連日話題に事欠かない話題作をチェック。王道過ぎるくらいハリウッド・エンタメな筋運びと、丁寧で破綻や矛盾の無い伏線の消化など手堅い作りがお見事。
もしマンガ化するなら矢張り「MASTERキートン」的に浦沢直樹? 確かアレもジャン・レノなキャラが居た記憶が。
個人的に、全体的な構成や似た様な宗教儀式を扱ったところに、京極夏彦の「狂骨の夢」を想起するも、割とマニアック志向な京極作品が持つ衒学趣味と詩的な内面描写を省き、読み易く軽快な展開にした事が今作の大ベストセラーになった勝因だと思う。
・小説版 公式サイト (webKADOKAWA)
・映画版 公式サイト (Sony Pictures)
ほぼリアルタイムな時間軸、同時進行する事件、など、かなり「24」っぽい展開から、寧ろドラマ化の方が向いている気がした。著者はアメリカ人だし執筆当時ハマっていたのかも、と邪推。
まぁ、ミステリとしては平均以下と云うか、登場人物より先に暗号や真相が判ってしまうタイムラグが目立った。
例えばニュートンと云えばまず思い浮かぶ単語がそのままキーワードだったり、拍子抜けしたり失笑してしまったり、と云う繰り返し。敢えてスカした意図があったのかもしれないけれど。
「聖杯伝説」にしても、ちょっとしたミステリ好きなら既知なネタだし、心底「うぉぉ!」「な、何ィ!?」みたいに驚く箇所が無かったのは残念。
でもラストは綺麗に纏めて仄かに感動出来るし、ソフィーと祖父の絆を描いた描写などでフォローしてるんで満足度は高し。
映画化に際し、アクの無い職人監督であるロン・ハワードが選ばれたのも判る気がする。
トンデモ度とエンタメ度の高さで云えば、「キリストはエイリアンで、ユダは彼による人類侵略を阻む為に戦った」と云う展開の「エイリアン黙示録」の方が上かも。
実在の組織に触れる事で、一部から非難が出てる箇所も充分許容範囲。オプス・デイにしても充分過ぎる程フォローしてるんで問題無いでしょ。
寧ろシオン修道会の「儀式」の方が抵抗ある人多い気がするけど。映画じゃどう表現するんだか。
≪ 続きを隠しても隠さなくても
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